2010年4月23日金曜日

解析合宿3日目100423まとめ

解析合宿3日目100423@理研


● 3日目にやったこと
・ Emittance cut
・ F5のPlaXのTransmissionを調べる
→Transmissionが良い(一定で”傾向が見えない所まで”)
範囲のgate①を作る
・ ①をかけて、F3A,X,Y,BのTransmissionを調べる
→F5Xと同様にgateを作る
・ 上記gateの全てのandを作り、それを、1番元のgateとandを取る
(すると、ana fileを書き換えることなく、Emittanceの情報が反映される)
・ きちんとgateがかかっているかチェック
(no gateとかと見比べたりして)

・ Target out run(#19)でΓoutを調べる
・ 前段は変化無いので、前段gateはそのままで良い
・ 後段は変わっているのでgateを作る
・ ただし、Target in runの時と出来る限り同じ条件で数えたい
・ F7ICΔE-F7plaΔEのグラフに十字ゲートをかける
・ Targetが無くなってΔEが小さくなった(平行移動)しただけ
・ Target inの時のgateを表示して、x,yの差を出す
・ cut fileのx,yの値からそれを引き算して平行移動する
・ cdrawできちんとかかっているか確認する
・ そのgateと前段gate(23Ne選択gate)をandして、F7ICΔE-F7Xに適用
・ 上方の非弾性散乱のものを数え落とさないようにgateをかける
・ このgateもandして、これをTarget outの後段gateとする

・そしたら、Target inと同じく、gate check(後段のみ)


● Transmissionに統計誤差をつける
問題:
F3-上流-F5-下流-F7

上流からXin個の23Neが入ってきて、Xout個の23Neが後段gateで観測されました。
Transmissionは、Xout/Xinで表されます。
この時の統計誤差はどのように表されますか?

答え:
Xin - Xout = Xreaction?

● その他
・ Cut fileは、最後のEnterが無いと使えません!

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